

専門医資格更新単位:CVIT専門医資格更新単位(1点)
CVIT心血管インターベンション技師制度(ITE)資格更新単位(5点)
インターベンションエキスパートナース(INE)更新単位(5点)
日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師更新単位(1単位)
ごあいさつ
この度、第4回K-SHD研究会を開催させていただくこととなりました。
本研究会は、Structural Heart Disease(SHD:構造的心疾患)に対するインターベンション治療において、施設間ならびに多職種間の連携を深めるとともに、実臨床の症例を通じたディスカッションや国内外の最新エビデンスの共有を通じて、SHD診療のさらなる発展に寄与することを目的としております。
SHDインターベンションの領域は、大動脈弁狭窄症に対するTAVI、僧帽弁閉鎖不全症に対する経皮的僧帽弁接合不全修復術、心房中隔欠損症に対するASD閉鎖術、卵円孔開存に伴う奇異性脳塞栓症に対するPFO閉鎖術、さらには左心耳閉鎖術など、近年大きく広がっています。これらの治療が日常診療として定着しつつあるなか、実施施設も増加し、SHD診療は新たな段階を迎えています。
今回のK-SHD研究会では、各領域の最新エビデンスや治療のTipsを共有するシンポジウム、さまざまなデバイスの紹介、合併症への対策に加え、実臨床で直面する課題を共有できる症例報告を数多く盛り込む予定です。また、ランチョンセミナー、コーヒーブレイクセミナーに加え、今回もSHD診療を支えるメディカルスタッフの皆様に向けたセッションを充実させてまいります。
SHDという幅広い領域を横断し、最新のエビデンスと実臨床の双方から診療について学び、施設や職種の垣根を越えて議論する機会は、いまだ十分とは言えません。これまでのK-SHD研究会には毎回約300名の皆様にご参加いただいており、このような場に対する期待とニーズの大きさを感じております。今回も、より多くのSHD診療に携わる医師、メディカルスタッフの皆様にご参加いただけるよう、CVIT認定研究会としての申請を予定しております。
第4回となる今回のテーマは、「KANSAIから拓く、SHDの未来」です。
SHD治療が急速に普及し、選択肢が広がる今だからこそ、単に治療を拡げるだけでなく、「よりよいSHD診療とは何か」をあらためて問い、議論を深めることが重要であると考えています。関西には、数多くの経験豊富な施設と多様な専門性を持つ医療者が集まっています。その知識と経験を共有し、施設や職種を越えて互いに学び合うことで、関西から新たなSHD診療のあり方を発信し、次の時代を拓いていくことができればと願っております。
本研究会での議論と研鑽が、SHD治療のさらなる質の向上につながり、その成果を、高齢化社会のなかで今後ますます増加するSHDを有する患者様へ還元することができれば幸いです。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
更新情報
- 2026.9.11
- プログラムを掲載しました
- 2026.6.25
- ホームページをリニューアルしました